拡大鏡(サージテル)を使用して治療しています 荒井歯科医院(飯能市・日高市・入間市)
先日、サージテルという視野が8倍に見える拡大鏡を導入しました。
ドラマの医龍などでも術者がつけているようなものです。
眼鏡に双眼鏡のようなものがついたものをかけて使います。
これにより、いままで見えなかった部分が見えるようになり、
より正確な治療ができるようになりました。
使ってみて、効果を実感しております。
この拡大鏡とともに、より正確で長持ちする治療を心がけていきたいと思います。
制作:石澤 好則
先日、サージテルという視野が8倍に見える拡大鏡を導入しました。
ドラマの医龍などでも術者がつけているようなものです。
眼鏡に双眼鏡のようなものがついたものをかけて使います。
これにより、いままで見えなかった部分が見えるようになり、
より正確な治療ができるようになりました。
使ってみて、効果を実感しております。
この拡大鏡とともに、より正確で長持ちする治療を心がけていきたいと思います。
制作:石澤 好則
「麻酔をすれば、歯の治療は痛くない」
実はこれ間違いです。正しくは、
「麻酔が効けば、歯の治療は痛くない」
です。
例えば下の奥歯は歯を支えている骨が分厚く緻密なことが多く、
麻酔薬は骨の隙間を通って浸透していきますので、
下の奥歯は麻酔が効きづらいことがあります。
また、痛みが強く出ている歯の治療をする際、その歯の周りは炎症が起きて酸性になっていて、
麻酔薬がアルカリ性なので麻酔薬が分解されやすく、効きづらいのです。
痛みが出るほどまでほうっておいたのは自分なのに、麻酔が効かないからって「この歯医者ヤブか?」なんて思われたら、歯医者サイドとしてはたまったものではありません。。。
麻酔が効いていなければもちろん歯を削ると痛みますし、歯を抜くなんてもってのほかでしょう。
ただじゃあ効かなかったら痛いのを我慢して治療しなければならないかというとそうではなく、
痛いとお伝えいただければ、その時点で麻酔を追加し、効いてから治療をすすめます。
治療が痛いのは我慢しなくてもいいんです。麻酔をしっかり効かせれば痛みなく治療ができますので。
痛いときは勇気をもって、「麻酔を追加していただけますか?」と歯医者さんにお願いしましょう!
 荒井歯科医院
荒井歯科医院【経歴】
2004年
 東京医科歯科大学
 歯学部卒業
同年
 歯科医師免許取得
 東京医科歯科大学歯学部
 附属病院義歯外来専攻生
2006年
 同外来医員に就任
2008年
 同外来非常勤講師として
 週1日勤務
 荒井歯科医院勤務開始