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2011年4月23日

型取りのときや、器具が舌に触れたときに吐きそうになることを、

「嘔吐反射」といいます。

嘔吐反射には個人差があり、嘔吐反射が強い人は歯医者に行くのが苦痛で仕方がないのではないでしょうか?

当院ではまず最初に「初診コンサル」といって、今までの歯医者での体験や事前にこちらに伝えておきたいことをお聞きしますので、嘔吐反射が強い方はそのときにぜひおっしゃってください。

当院ではなるべく吐き気がでないように以下のような配慮をして治療しております。

1.型取りで吐き気がする場合

型取りをするときに問題になるのは、上の歯の型を取るときが多いです。

上の奥の方の粘膜を刺激すると吐き気がします。

ですから、例えば型取りのトレーを小さいものを使うことで上の奥のほうに流れないようにしたり、

下の歯用の型取りのトレーを使うことで、吐き気がでないように型取りをすることができます。

2.水がたまって吐き気がする場合

寝かせて治療すると水がたまってしまい、それが吐き気につながるのであれば、

寝かさずに治療をし、頻繁にうがいをしていただきながらすすめます。


3.器具を少し中に入れただけで吐き気がする場合

この場合はなるべく配慮して治療をしますが、どうしても無理な場合もあります。

その際は大学病院にご紹介し、全身麻酔下でいっぺんにたくさんの虫歯の治療をするという方法もあります。


以上のように、当院では嘔吐反射を「我慢しなさい」と治療するのではなく、

なるべく配慮して治療を行なっております。


嘔吐反射が強いと歯医者に足が向かなくなり、結果虫歯が大きくなって、治療が大変になってしまいます。小さい虫歯ならすぐの治療で済むんです。

嘔吐反射が強い方こそご自身のために、定期的に歯医者に通い、虫歯を予防するべきだと思います。

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荒井歯科医院 院長 荒井淳次 荒井歯科医院
院長 荒井淳次

http://www.araident.com/

【経歴】
2004年
 東京医科歯科大学
 歯学部卒業
同年
 歯科医師免許取得
 東京医科歯科大学歯学部
 附属病院義歯外来専攻生
2006年
 同外来医員に就任
2008年
 同外来非常勤講師として
 週1日勤務
 荒井歯科医院勤務開始