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2013年11月 1日

ネットの歯医者の悪評などを見ていると、

「さんざん根の治療をされて挙句、他の歯科医師が見たら抜きましょうと言われた」

「毎回先生が変わって、申し送りもされていないようだ」

などの書き込みが散見されます。


ユニット(治療のイス)がたくさんあったり、ドクターがたくさんいて、しかも非常勤なためにドクター同士が顔を合わせることがない、こんな歯医者で起こりうることじゃないかと思います。

担当医制でないと、毎回歯科医師が変わったりすることがあります。

その際きちんと申し送りがされていないと、

どこの歯の治療をするのか分からない、前回の治療がどの程度進んでいるのか分からない、

ということが起こってきます。

さらに、ユニットが多いと患者さんが多く、ドタバタしてしまって、医療ミスが起こる危険性も上がるでしょう。


当院では、25年11月1日現在、院内の治療は院長の私ひとりで行っておりますので、

一貫した治療スタイルで行うことができます。


ただ、最近だんだんと混み合ってきており、予約の間隔は10日に1回ほどになってしまっています。

これがもっと間隔があいてしまうと治療が思うように進まなくなってしまいますので、いずれ代診の先生を雇うことになるとは思います。

その場合でも、当院ではカルテに治療の方針や進行度合いを書き残しておりますので、しっかりと申し送りをすることができます。

また、ご希望の方には担当医制を選べるようにも致しますのでご安心ください。

https://www.araident.com/

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荒井歯科医院 院長 荒井淳次 荒井歯科医院
院長 荒井淳次

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【経歴】
2004年
 東京医科歯科大学
 歯学部卒業
同年
 歯科医師免許取得
 東京医科歯科大学歯学部
 附属病院義歯外来専攻生
2006年
 同外来医員に就任
2008年
 同外来非常勤講師として
 週1日勤務
 荒井歯科医院勤務開始